「ときは・いのちなり」というお話
こんばんは。いおままです!
3月に入り、卒業式シーズンとなりましたね。
家の近くの小中学校も、先日卒業式が行われていたようです。
そして、長女(現22歳)が卒業した支援学校の分校も、
卒業式が終わったようでした。
そんなとき、ブログを開いたら、5年前に書いたブログが目にとまり・・・
あ~
PTA会長やっていた時に、
祝辞で『時間を大切にする』ことについて話したな~と、
記憶がよみがえってきたわけです。
長女が通っていた特別支援学校の分校は、
知的障害を持った子どもたちが通う支援学校高等部でした。
ひとりひとり様々な特徴をもって生まれてきた子どもたち。
少なからず、小学校や中学校で仲間外れを経験したり、
理不尽な言葉を投げられたり、
世の不平等さを感じて生きてきています。
残念なことですが今の日本は、この子たちが
心から安心して生きていける日本
ではないのです。
それでも時間は、誰にとっても同じように過ぎ、
どんなに偉人でも、戻すことはできません。
だから大切にしてほしい。
そんな思いを、言葉にして祝辞としました。
時計の針は、時間を刻んでいるのではなく、
私たちの命を刻んでいる・・・
ちなみに、私の『いのちの残り時間』は、
21年と108日とのこと・・・(2024年3月21日現在で)
※寿命時計というアプリが算出したものです
私たちは、
住んでいる国、育った家庭、職業、結婚相手などによって、
少なからず貧富の差というものが生じます。
でも神様は貧富の差に関係なく、
1日24時間を平等に与え、時間を戻すことはできません。
ときは・いのちなり
今も、私の中で大切にしている言葉であり、
時間を・・・命を大切にしていくことは、
一生の課題ですね。
自分の時間も、関わる人の時間も、
大切にする気持ちを忘れなければ、
約束の時間に遅れたりすることはなくなるはず!
あなたの時間も、当たり前ですが有限です。
大切に使っていきましょう!
それでは、最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
癒しと愛を込めて
いおまま