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【癒しのジュエリーデザイナー いおままって、どんな人?】

癒しのジュエリーデザイナー
いおままって、どんな人?

いおまま

【いおまま幼少期の秘密?!~天然石との最初の出会い】

こんにちは!
日本スピリチュアルジュエリー協会 理事の いおままです。
私のことについて、少しお話していこうと思います。

現在のいおまま

富士山のパワーに包まれる、静岡県富士市に生まれ、現在も在住。
軽度知的障害を持つ長女と、その2歳下の次女の娘2人のママです。

現在の私は、大好きな天然石に私自身も癒されながら、スピリチュアルジュエリー®を制作し、その癒しのエネルギーとスピリチュアルで、子育てをひと段落した世代の女性が、可愛らしく、いつまでも愛される女性に変身することを応援しています。

でも、ほんの数年前までは「癒された自分」なんて、想像もできませんでした。

娘二人のシルエット

幼少期の秘密?

ひとりっ子で、両親共働きだったので、子ども時代は祖父母に育てられていました。じゃあ、甘やかされて育ったのね!と思うかもしれませんが、実際は真逆!

特に祖母は、厳しいを通り越して、異常な子育て方針の持ち主だったのです。
絶対に私を褒めず、できたときは「当たり前」、できないときには私を奈落の底へ突き落とすような言葉を、とことん言い続けました。その結果、次は褒めてもらおう!と必死で頑張り続ける、【筋金入りの頑張り屋さん】が完成してしまいました。

幼少期の辛さを引きずったまま・・・

そして頑張り屋さんは、辛くても口には出せません。誰にも言えず、ただ見上げた空に、心で語り掛けて自分のことを客観的に判断する、感情表現の苦手な大人びた子どもに成長。

困ったことも辛いことも、誰かに甘えたり相談してはいけない、自分で何とかしなければ・・・と思い込み、それが大人になってもずっと私を苦しめることになります。

初めての子育てでの苦しみ

結婚・出産を経て、初めての子育ては知的障害を持つ長女でした。そのときから長女の知的障害の診断がハッキリするまでの間、私はたくさんの悩みをたった一人で抱え込みました。
何をどうすればいいのか?全くわからず、真っ暗なトンネルの中に取り残されているかのような状態が続きました。そこへ2歳違いの次女の育児も重なって、自分に構っている時間は、ほぼゼロ。
自分のために時間とお金を使って、おしゃれや趣味を楽しむ事など、想像もしませんでした。
ようやく周囲を見る余裕が少しだけ出来たのは、長女が「知的障害」であると診断されて、公立中学校の特別支援学級へ通うと決まったとき。そのとき、いおままは45歳でした。
長女を出産したのが30歳なので・・・なんと!15年もの月日が流れていたのです。

心の余裕ができたけれど

ある日、いつものように朝洗顔をし、鏡を覗き込んだら・・・
「なに、コレ・・・」自分の認識をはるかに超えた、オバサンが鏡に映っていました(泣)
そういえば、お化粧どころか、鏡をじっくり見ることもなかった15年間。
こんなにも老けていたなんて!驚きを通り越し、情けなくなりました。

見た目だけではありません。あんなに子育てを頑張って来て、さあ、これから私の時間が増える!そう思っていたのに・・・
私、何をすればいいんだろう?何かやりたいことがあったはず・・・でも分からないんです。
あんなに「ママ!ママ!」と離れなかった子どもたちも、当然なことですが友だちとの時間を大切にする年齢になりました。

prof2

時間にも余裕ができたけれど

1人取り残されている気分。
こんなに時間があるのに、自分がやりたいことが分からない。
自分のために時間を使うって、どうやるんだったかな・・・

友だちと会ってランチに行こう!そう思ってはみたものの、友だちって??
これまで友だちと思って付き合っていたのは、すべて子どもを通しての「ママ友」だったことに気づきました。
ママ友は、子どもの学校が離れれば、必然的に遠くなっていくのですね。

言いようのない寂しさと、孤独感に、自分が飲み込まれていくのを感じました。

気持ちを切り替えなきゃ・・・でも・・・

これじゃ、ダメだ!もっと私らしく、私の時間を楽しまなくちゃ!

そういう声が、どこからか聞こえるのですが、どうしたらいいかわからない。何をすれば「私らしい」のかも分からない。

また暗闇に引きずり込まれそう・・・

ダメだ!何とかしなきゃ!
私の人生だもの、私自身が楽しまなくちゃダメに決まってる!!

そう自分に言い聞かせ、「私らしさ」を探し始めました。

いおままと天然石が出会

様々な悩みを抱え、孤独感と寂しさに押しつぶされそうだった私が、手芸用品店で「天然石」に出会います。それは、ママの買物についてきた子ども用コーナーで、カップに詰め放題で販売されているモノでした。
天然石としては、キズがあったり、形や色が悪かったり、ひとつでの販売ができないものなのでしょう。
それでもその中に「キラッ」と輝きを感じて、無意識に引き込まれていきました。

天然石と触れ合うことで心が和らぐ。
手に取ってみると、その魅力に引き込まれていく。

まだ癒えていなかった!幼少期の爪痕

でもそう感じるほど、のめり込んでいく恐さも感じていました。
幼少期に叩き込まれた「筋金入りの頑張り屋さん」気質が、
【何かに頼ってはダメ!自分で何とかしなさい】と、私を引き戻そうとしてくるのです。

本当はもっと天然石を知りたい!そう思っている自分と、
いや、ダメ。天然石で心が癒されるなんて、ちょっと恐くない?自分で抜け出さなくちゃ、ダメだよ・・・そうやって警戒する自分が入り混ざっていました。

スピリチュアルジュエリー

天然石との運命の再会?

しばらくの間は、天然石のことは気になりつつも、手を出せないで悶々とした日が続きました。それからまもなく、ネットサーフィンで見つけた、ひとつの天然石ジュエリーをきっかけに、そのジュエリーを制作した作家さんとの出会いがありました。

それはまるで、私と天然石とがひとつの線で結ばれるような出会いだったのです・・・

【スピリチュアルジュエリー®がいおままに伝えたいこと】

キラッと輝くイヤリング

ジュエリー作家さんとの出会いは、天然石で制作されたイヤリングの販売投稿を見かけたときから始まります。
今の時代、ハンドメイドでアクセサリーを制作している作家さんは、数多くいらっしゃいます。その山のような数の中で、しかもイヤリングを購入する予定なんて全く無く、ただ、ツラツラとネットを流し見していた私の目に、手芸用品店のときと同じように「キラッ」と輝く商品が飛び込んできたのです。

買う!!!

数日後、私の元へやってきたイヤリングは、とっても不思議なのですが、懐かしいような、温かい気持ちにさせてくれるモノでした。私の所へ来るって、始めから決まっていた?やっと出会えたね、と感じたのを今でも鮮明に覚えています。

幼少期の記憶

購入後、イヤリングを制作された作家さんのHPを見せていただきました。

そこには、ゆるーーーーく流れる空気感と、丸ごと包み込まれるような優しい時間が流れていました。
その方の創り出すジュエリーは「スピリチュアルジュエリー」と呼ばれるもの。
ジュエリーを身につけることで、私は最高の未来と繋がる・・・
このとき、幼いころ空を見上げて語ったときの感覚が、さーーーっと私の中へ蘇ってきたのです。

懐かしいと感じたのは、これだ!

初めて知ったと思っていたスピリチュアルの世界は、幼い私が感覚的に知っていた世界でした。
その全てが腑に落ちた瞬間、「私も最高の未来へ行ける」そう感じたのです。

癒しを信じきれない・・・

初めは(身につけるだけで?本当に大丈夫?)と、不安にも感じていましたが、スピリチュアルジュエリーに出会い、カチカチに凍っていた私の心は、ゆっくりと溶け出して癒されていくのを感じていたのも事実です。
イヤリングを身につけると、守られているという不思議な安心感を得ることも出来ました。
これまで、どれだけ自分の周りに重りを付けていたんだろう??ものすごく重かったからだが、少しずつ軽くなっていきます。

でも心のどこかで、まだスピリチュアルへの怪しさを消し去れないでいました。

本当に信じていいのだろうか・・・

スピリチュアルを丸ごと信じて癒されたい自分の中に、信じてはだめ!とブレーキを掛けてくる小さな自分がいました。心の底から信じ切れていないせいか、しだいにイヤリングを付けても、ポジティブな思考になれなくなっていきました。

心なしか、初めに手にしたときより、イヤリングの天然石にくもりが見えるようになっていました。

暗闇に続く螺旋階段

ネガティブループの恐ろしさ

私は、最高の未来へ行くことはできないんだ・・・

そんな重い思考が、私の中で膨らみ始めています。
私専用の素敵な未来は用意されている!そう思いたいのに、悪い方向を向いてはいけないと思えば思うほど、未来に背中を向けてしまうのです。

一度ネガティブなループにはまると、そこから抜け出すのは容易なことではない…
小さいころの経験から、私自身がそのループにハマって落ちて行くことを容易に予想できました。

どうすれば抜け出せるんだろう。ネガティブ沼に落ちてきながら、そんな思考も少し働いていたのが不思議です。

やり直せばいいんです

しばらくは天然石に触れるのも、見ることさえも不快に感じる日々が続きます。イヤリングも置いたまま。
やっぱり私は、このまま一生悩みを抱え込んで、歳をとっていくんだろうか?

そんな事をチラッと考えてしまう自分に、悔しくて涙が出てきます。
何をやってもダメ。いつも中途半端。なぜいつも、こうなんだろう・・・自分で自分がイヤになって・・・

そのとき、置いてあったイヤリングが、ふと目に入りました。

すると…
「いまから、やり直せばいいんです。」

そう聞こえた気がしました。
「諦めたらいけません。もう一度やり直して下さい。」

確かにそう言ってる!

やり直す?何から?

私の中に、再び明かりが灯ります。
そうか、今からでもいい、私の最高の未来へ行こう!
それからの私は、自分の自由に使える時間を、しっかりと自分を見つめ直すことに使っていくようになりました・・・

【スピリチュアルジュエリーⓇからの最高のギフトを受け取る】

今の自分から、目を逸らさない!

まずは…
嫌だけど、
気落ちするけど、
毎日鏡をみること。目を逸らさずに【今の私】をしっかり見ること。

15年前とは、随分変わってしまったけれど、まずその『事実』を受け入れることから始めました。

私のために時間を使うことを認める

自分に手が掛けられなかった時間。

それはそれで、子どもたちとの大切な時間を過ごしたのだから、素敵なときだったんだ。
過ぎた時間を後悔せず、受け入れていきました。

そしてこれからは、もう少し自分のために時間を使っても良いことを、私の中へ落とし込んていきます。

そうすると、不思議なのですが、老けて嫌だと思っていた自分のことを、子育てを頑張ったからだね、と愛おしく感じてきたのです。

ずっと放置していたイヤリングを、つけてみようかな?

私の中の止まっていた時計が、動き出した瞬間です。

時計の針が動き出す・・・

自分と波動の合うものを身につけると、ネガティブに覆われていた心が、さーーーーっと晴れて、澄み渡っていくのですね。
イヤリングは、私の闇の部分を流し去ってくれるような、大切な存在となりました。

それでも、ちょっと落ち込むようなことがあったり、心がネガティブな方向へ引っ張られると、私の中の悪い癖『ひとりで全部抱え込んで、自分でなんとかしようとする』という、バリバリの頑張り屋気質がでてきてしまうのです。

老けた自分を少しでも隠したくて、若作りの方向へ傾いてしまい、余計に老けて見える…という悪循環を繰り返したり、またそうやって失敗する自分を責めて、さらに落ち込むという最悪のネガティブループ…

でも、何故か天然石に触れると、自分を取り戻すことができたのです。
あのイヤリングが、私に『天然石の癒し』という素敵なギフトを差し出してくれたのです。

以前、天然石と初めて出会ったときは、「信じたいけど、怪しくない?」という警戒心が強かった…
でも今は違います。
はっきりと感じられる、本物の天然石の癒しエネルギーに触れて、私は内側から癒されていきました。

歳をとることは怖くない!と思えるようになったこと、これが一番大きな、私の中の変化です。

【歳相応】というモノを身につけ、
今の私を一番輝いて魅せるにはどうしたらよいか?
そんな風に考えていくようになりました。

脱・オバサン化

自分と向き合うこともせず、自分の加齢に対して、何もしてこなかった15年という時間は、オバサン化させる速度を上げていたことに、間違いはありません。

でも、いつでも、いくつになってもやり直しができる!

それに気づけた私の未来(現在)は、あのままの状態で迎えた未来とは、180度変わった!
そう言い切れるくらい、数年前の私と現在の私の間には、格差がついているのです。

女性にとって、その差はとても重くのしかかるような格差です。

ですから私と同じように、子育てを一段落して、オバサン化している自分に大きなショックを受けているあなたには、ぜひ気づいて欲しい!そう思います。

プレゼントを持った女性

スピリチュアルジュエリーⓇからの最高のギフト

「いくつになってもやり直せる」

それにさえ気づけば、自分のことが愛おしくなります。

愛おしいものは、大切に扱いますよね?

ですから、あなた自身のことも、とても大切に扱うようになります。

歳を重ねたあなたを、『可愛い』そう思えるようになるのですね。

この、シンプルに「自分を大切にすること」が、いつまでも若く、可愛らしい女性でいるための、必要条件であること。

このことを、より多くの女性に伝えていきたい!そう願い、

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大好きな天然石に私自身も癒されながら、スピリチュアルジュエリー®を制作し、その癒しのエネルギーとスピリチュアルで、子育てをひと段落した世代の女性が、可愛らしく、いつまでも愛される女性に変身することを応援する。

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という、現在の私の活動の根っこが固められたのです。

自分を大切にすること=セルフラブ

このシンプル且つ、超絶大切なマインドに辿り着くまでに、私はたくさんの時間と、学びへの投資を行ってきました。

私と同じ悩みを持つあなたには、もっと軽やかに、スピーディに、セルフラブのマインドを手に入れて欲しい、そして一生モノのマインドに育てていって欲しい!

そう願いを込めて、スピリチュアルジュエリー®を創造し、あなたの元へ届けていくこと。

それが私の使命であり、いおままの生き方そのものなのです。

癒しと愛を混めて IOMAMA
砂浜に伸びる家族の影
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