50歳過ぎてからの美容はセルフラブがカギ

ここからは、私の実体験をお話ししますね。

 

 

私は、現在52歳。

恥ずかしながら、40歳代になるまで、自分の肌と向き合うことはしてきませんでした。

 

 

そもそも私は、女性として一番自然に輝いているはずの10～30歳代を

自分が大っ嫌いと感じて過ごしてきました。

その結果、鏡を見ることが大嫌いで、化粧タイムはほんの数分（汗）

 

 

社会人のころは、それなりに「有名どころ」の化粧品を買って使ったりもしていましたが、

それはあくまでも

会社に行くから化粧しなきゃならないレベルの、

義務感でしかありませんでした。

 

 

だから、その効果を感じることも無かったし、

見た目の肌にも何の変化も無い・・・

 

 

今になって思えば、

この頃からもっと自分を大切にしておくことで、

更に良い結果になったのかもしれませんが、過去は変えられません。

自分で培ってきた過去ですから、あの時は仕方なかったよね・・・と認めています。

 

 

そんな私が、45歳過ぎてから

 

 

肌の調子が良さそうね！
化粧品は、何を使っているの？

 

 

と、周囲の人たちから声をかけられるようになったのです。

 

 

これと言って、化粧品を変えたり、特別なエステに通い始めたわけではありません。

ドラッグストアの化粧品コーナー、大好きですから（笑）

 

 

変えたのは、私の心の持ち方なんですね。

 

 

とくに50歳過ぎたら、意識して欲しいことは、

 

◎自分を愛おしく扱う

◎化粧水をつけるのも丁寧に

◎鏡の中の自分をしっかりと見る

◎まだまだ輝く私に変化できると信じる

 

 

鏡を見ながら、

自分の手で自分を感じること。

ゆっくり、優しく、大切なものを扱うように・・・

 

 

もちろん、化粧水の後の美容液やクリームなどなど、

何を付けるときも、丁寧に、丁寧に。

 

 

自分を大切に扱ってあげましょう！

そして

輝く私に変化できると信じてくださいね。

 

 

それだけで、肌の調子も変わってきます。

 

 

50歳過ぎたということは、

当然ですがお肌も50年間使ってきたということ。

50年間、毎日外気にさらされ、暑い日には汗を流し、

寒い冬には乾燥に耐えてきたのです。

 

 

ある年齢を過ぎてからは、毎日化粧品を塗られ、

夜になると、ゴシゴシ、ゴシゴシ、洗顔されてきたのです。

 

 

良く頑張ってくれたねと、労わってあげるのは当然のことですよね。

 

 

労わるのと同時に、

これからも、まだまだよろしくねと、優しく接してあげるのも当然。

 

 

時間が無くて、ついつい雑な扱いになってしまいがちですが、

ほんの少し、自分の肌と向き合う時間を作っていきましょう。

 

 

愛おしく扱い、『私は変われるんだ』と信じることで、

また生き返ったようにみずみずしさを取り戻し、

あなたに輝きを与えてくれますよ。

 

 

セルフラブは、こんなところでも大活躍しますね！

 

 

最近、見た目年齢が上がってきた？？

 

 

そう感じたら、高級な化粧品を試すより先に、

まずは自分を愛おしく扱うことを意識してみてください。

 

 

そして、

変化できるあなたを信じることを忘れないでくださいね。

 

 

それでは、今日も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

 

 

癒しと愛を込めて

いおまま